伝わる書き方・広告術

売上・集客アップさせるには「セールスコピー」が必要

セールスコピーライターってどんな仕事?

「”セールスコピーライター”ってどんな仕事をしているのですか?

名刺交換などを行うと、よく聞かれる。

現在私は、集客コンサルタント&セールスコピーライターとして活動しているが、この仕事をご存知の方はなかなかいない。

言葉通りざっくり言えば、

・セールス=売る
・コピーライター=広告のライター

なので、商品を売るための広告を作るライターになる。

とは言え、聞きなれない言葉ではあるし、いまいちピンとは来ないはずだ。

そのため、今回は、売上・集客アップさせるのに必要な「セールスコピー」とは何か、「セールスコピーライター」とはどんな仕事なのか解説をしていこうと思う。


(画像元:)

コピーライターといえば、『ほぼ日手帳』でも有名な糸井重里さんなどを想像する方もいるだろう。24時間テレビの「愛は地球を救う」というキャッチコピーも糸井さんの作品だ。

では、そのようなキャッチコピーを作るのがセールスコピーライターなのかと聞かれたらそうではない。

セールスコピーライターはあくまで「セールス」する「コピーライター」だ。

「愛は地球を救う」は何かの商品・サービスをセールスしているわけではない。「24時間テレビを見てくださいね!」という直接的な宣伝・営業にもなっていないのはお気づきだろう。

そのため、「愛は地球を救う」はセールスコピーではなく、糸井重里さんは“セールス”コピーライターではない。

有名コピーライターはほぼ“セールス”しない

一般的に有名なコピーライターさんは、ほぼ“セールス”コピーライターではないと言っても良いだろう。大手の有名企業の広告は「買う」ことを誘導するような直接的な“セールス”よりも、ブランディング要素が強い広告を求めることが多い。

誰もが知っているような有名コピーライターさんは、もはやアーティストの域だ。マーケティングによるデータ分析して作り上げるキャッチコピーというよりは、ご本人が色々と体験していく中で試行錯誤し、脳内で作り上げるコピーが多いと思われる。そのため、誰にも真似できない。

そのアーティスティックなキャッチコピーは、大概大手の有名企業に重宝される。特に、夢を与えるような商品の広告だ。一方で、なくても困らない商品でもある。(自動車・酒・服・ゲームなど)

このような商品の広告は、「初回お試しキット・今なら980円!」という売り方では売れない。有名なコピーライターさんが作るアーティスティックなコピーの方が夢を与えてくれる。だからこそ、有名コピーライターにおいては“セールス”コピーライターである確率が極めて低いのである。

下記コピーの違いは何か?

下記のキャッチコピー、(A)と(B)の違いにおわかりだろうか?

(A)
・「そうだ 京都、行こう。」
(東海旅客鉄道株式会社(JR東海))

・「試着室で思い出したら、本気の恋だと思う。」
((株)ルミネ)

(B)
・「1日5分から聞き流すだけ!
ある日突然、英語が口から飛び出した」
(商品:スピードラーニング:(株)エスプリライン)

・「たった2ヶ月でこのカラダ」
(RIZAP(株)))

答えは、「コピーの種類」だ。

(A)は、「イメージUP」のために作られたコピーなので「イメージコピー」
(B)は、「売上UP」のために作られたコピーなので「セールスコピー」

と言う。

なお、「愛は地球を救う」は、24時間テレビや日テレのイメージアップのためのコピーなので、「イメージコピー」に分類される。

イメージUPさせる『イメージコピー』


(画像元:l)

イメージUPを目的とした、(A)の「そうだ 京都、行こう。」などは「イメージコピー」という分類になる。

JR東海の「そうだ 京都、行こう。」というキャッチコピーを見聞きしても、

「東海道新幹線のチケットを買って、今すぐ京都に行きたい!」

とは、なかなかならないはず。

これは、「良いイメージを与える」ことが目的なので、見聞きした人を「購入」という行動に移させようとは考えていないのだ。

それに、JR東海は誰もが知る超大手企業である。「うちの切符を今すぐ買って!」と宣伝しなくても、購入してくれる人はたくさんいるはずだ。むしろ、必死になったら詐欺なのかと思うほどに怪しい。そのため、良いイメージ持ってもらい、中長期的にお客様になってもらった方が好都合なのだろう。イメージコピーはブランディングの一部である。

確かに、JR東海のような大手企業であっても、「今月までのお申し込みでポイント還元実施中!」「今すぐお申し込みを!」というようなセールス要素の強い広告を作ることもある。だがそれは、クレジットカード機能付きsuicaのキャンペーンなど、特設キャンペーンやイベントの時だ。JR東海そのものの広告ではない。

なお、このように電話やメールなどによる「申し込み」「問い合わせ」=「反応」を求める広告のことを『レスポンス広告』という。

売上UPさせる『セールスコピー』


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売上UPを目的とした(B)のコピー「1回5分から聞き流すだけ!ある日突然、英語が口から飛び出した」というスピードラーニングのキャッチコピーは、「セールスコピー」という分類になる。

これを聞いて、

「5分聞き流すだけ?!それなら私でもできるかも!」
「で、いくらなの?どうせ高いんでしょ?」

と、思った方もいるのではないだろうか。今は慣れきっていてそう思わなくても当時は。

疑ったとしても、何かしら気になった方は多いはず。これが狙いなのだ。

セールスコピーの狙いは、まずは読み手に「なにそれ?」「ほしい!」と商品に興味を持ってもらい、「どんな商品なのかページを読んでみよう!」と行動してもらったら、「よし買おう!」と、最終的に商品を買ってもらうことを目的としている。

中小企業の広告に「ポエム」はいらない


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「イメージコピー」の広告が合うのは、わざわざ宣伝する必要もない大手企業だ。ブランディングだと考えた方が良いだろう。

そのような大手企業のコピーを書くのは、大概有名なコピーライターさんである。コピーライターというよりは、アーティストの域に入っている方も多い。アート作品のような広告を作ることで「あの広告見た?いいよねー!」と話題になりイメージアップさせるのが狙いだ。

「試着室で思い出したら、本気の恋だと思う。」というようなコピーを発信し続けるルミネの広告は、毎回女性の心を鷲掴みにする。アーティスティックでオシャレなので話題になるのも当然だ。ただし「今すぐルミネで服を買おう」とは思わないだろう。

このような「イメージコピー」の広告を出す企業は、極論言うと、今すぐ商品が売れなくても困らない企業である。そのくらいの余裕がある大企業だからこそ、イメージコピーの広告を打ち出す余裕がある。中長期的な目線で考えているのだ。

JR東海やルミネほどの有名な大企業ではない場合は、いくら有名なコピーライターさんにイメージコピーの広告を作ってもらっても、商品はなかなか売れないことだろう。イメージコピーは、あくまで会社や商品のイメージアップするコピーであり、広告の目的はほぼブランディングだ。そのため、今すぐ商品を買いたくなるような
即効性はない。

だからこそ、大企業の広告を真似して「オシャレな広告だ」と話題になり、会社や商品のイメージが良くなったとしても、商品・サービスが売れるようになるとは限らないのである。

商品を売りたいなら「セールスコピー」

もしご自分で、商品の宣伝を書く場合は、「イメージコピー」ではなく「セールスコピー」になるように気をつけて書くことをおすすめする。

「キャッチコピーがオシャレ!」と思われても、「どんな商品か気になる!」と思われずに、商品内容を見てもらえなかったら広告を作っても意味がない。実際、広告やコピーを見てみると、意外なことに「何を売っているのかわからない」ものが多くある。

一般的にお客様は、おしゃれな広告やポエムを見聞きしたいわけではない。ルミネレベルになると「今季のポスターは何かな?」とも話題になるが、基本的に楽しみにされる広告は珍しい。しかも、イメージコピーのイメージ広告ではなく、セールスコピーのレスポンス広告においてはなおさらだ。

人は、自分にとってメリットがある情報、苦痛から抜け出せる方法を知りたい。広告に求めているのはそこだ。

ご用名の際は「あなたの宣伝部長」まで

冒頭で述べたように、私は集客コンサルタント&セールスコピーライターとして活動している。(その他、執筆業や広告に関する仕事全般も行なっています)クライアント様の「商品・サービス」が売れるように、広告制作や執筆を行うことで、お手伝いする仕事だ。一言で言うならば「あなたの宣伝部長」である。

・今よりもっと売上&集客アップしたい
・広告を作ったが反応が悪い
・告知文の書き方がわからない
・メルマガの開封率が悪い
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・自分や自社商品の強みをうまく伝えられない
・プレゼンやPRがうまくいかない
・何がダメなのか具体的に教えて欲しい

など、広告や宣伝、セールスに関することでお困りの方はいらっしゃらないだろうか?24時間、人の代わりに営業し続けてくれる紙(web)の営業マン「セールスコピー」を用いれば、効率的に売上&集客アップすることができるのでオススメだ。

集客コンサルティングで、求められているあなたや会社、商品独自の強みを引き出し、「言葉」と「見せ方」で売れるように尽力する。

なお、集客コンサルティングは1万円(税込)で承っており、制作・執筆なども承った場合は、前受け金として相殺する。(広告宣伝に関する制作・執筆前には
必ず集客コンサルティングを行う。)

仙台や東京でお会いできる場合は喫茶店などで、遠方の場合はスカイプやZOOMなどのテレビ電話、FaceTimeなどの無料の通信ツールを用いてご対応。(遠方で直接コンサルをご希望の場合は、交通費をいただける場合はご対応。)

お気軽にお声がけを。

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ABOUT ME
アニータ江口
広告制作・記事執筆し、反応率を45.5倍にした人。趣味は街歩き・食べ歩き。好きなものは地歴・動物・昭和レトロ。好きな言葉はコスパ。特技は屁理屈をこねること。2018年5月、旧ブログから当サイトに引っ越し。うまいもの食べてうまいこと言いたい。