持論と屁理屈

社交辞令で何が悪い!褒め言葉に困ったら、これで乗り切れ一覧

ほめてくれアピールに困る

今年度になって早1ヶ月半。新しい会社や部署、営業先、学校やクラスなどになった方々は、新しい出会いも増えたことだろう。

さて、初対面の人に会ったら困るのが外見的なものに対するコメントだ。そして、何かと歓迎会や花見などのお酒の席で話のネタにされがちな恋愛の話やどうでもいい話や下世話な話。パーティーや合コンなんかもあるかもしれない。

  • 「僕の娘なんだよ」とドヤ顔でビミョーな写真を見せてくる上司
  • 「彼氏なの♡ラブラブなんだ♡」とビミョーな写真を見せつけてくる同僚
  • 「社長って誰かに似てると思いません?」と厄介な無茶振りをしてくる後輩
  • 「俺、ブサメンだからさー」と自虐ネタなのかわからないネタを振ってくる先輩
  • 「この子めっちゃいい子なんだよーどう?」と写真を見せてきてごり押しする友達

いつにも増して春はこうだ。新しい出会いが増える分、地雷もそこらじゅうに散らばっている。

直接会っている人なら思ったことをコメントして様子を伺うことができるし、「この人こういうこと言われるの好きかな」となんとなくイメージができるし、仕草や行動が見えるので褒める点はたくさん出てくるだろう。

それに、もし「褒めポイントをしくじったな」と思ったとしても、そこから修正もできる。

しかしその場にいない第三者について紹介されてもどういう反応が正解なのかわからないので難しい。また、本人であっても、さほど親しくない間柄でネタなのか自虐ネタ風な同情を装う振りなのか判断つかない場合、正解のツッコミが不明だ。

ほめ方をしくじったら逆効果

下手なことを言ったら地雷を踏む。失礼なことを言う人だと判断されたら、新しい環境での立ち回りが大変だ。とりあえず何か褒めておいた方が穏便に済ませられるが、大げさに褒めすぎるとバカにしていると思われるかもしれない。

一方褒めたことで好きだと思われて「紹介しようか?」とお膳立てされて面倒なことになる危険性がある。さらに、異性の場合は褒めすぎると「セクハラ」扱いされる危険性がある。また、ピンポイントな誰かに例えすぎるとそれが嫌いだった場合に不快にさせてしまう。

とは言え、性格などの情報がない中で見た目だけでコメントしろと言われても難しい。どう頑張っても褒めるのが難しい外見の方もいる。

あまりに普通すぎて何も言えないこともある。だから、絶妙かつ、怪しまれない程度に褒めすぎず、ふわっとした褒め方をしておくのが社会人的な処世術だろう。

と言うわけで・・・人間関係でも余計な波風立てずに生きたいと願う私が今までのらりくらり言ってきた社交辞令含む褒め言葉シリーズを淡々と書いていこうと思う。

(私は商品の長所を見つけて褒めるような広告制作や執筆を仕事にしているので少しは役に立つかもしれない。)

社交辞令かもしれないが絶妙な褒め言葉一覧

なんとなく〇〇っぽいシリーズ

「エグザイルにいそう(しかも人気ポジション)」
「ジャニーズにいそう(しかも人気ポジション)」
「AKBにいそう(しかも人気ポジション)」
「乃木坂にいそう(しかも人気ポジション)」
「アーティストっぽいね」
「モデルっぽいね」
「雑誌△△に出てそう!(読者モデル)」
「アイドルみたい」
「アスリートみたい(運動得意そう)」
「ダンサーみたい(ダンスうまそう)」
「DJみたい(DJうまそう)」
「皇族の方みたい」
「執事喫茶とかも似合いそう」
「カルピスのイメージキャラみたい」
「ポカリのCMに出てきそう」

海外シリーズ

「帰国子女っぽいね」
「ハワイっぽいね」
「ヨーロピアンな感じ」
「沖縄っぽいね」
「パリジェンヌって感じ」
「ニューヨークが似合う」
「外資系って感じ」

〇〇が似合いそうシリーズ

「ギター似合いそう」
「メガネが似合うね(似合いそう)」
「◯髪が似合うね」
「海が似合う感じ」
「山が似合う感じ」
「バーが似合う感じ」
「カフェが似合う感じ」
「コーヒーが似合う感じ」
「紅茶が似合う感じ」
「タバコが似合う感じ」
「葉巻が似合う感じ」
「服を着こなしているね」
「スーツが似合うね(似合いそう)」
「タキシードが似合うね(似合いそう)」
「白衣が似合うね(似合いそう」
「着物が似合うね(似合いそう)」

雰囲気シリーズ

「優しそう」
「いい人そう」
「守ってくれそう」
「しっかりしている感じ」
「スポーツ得意そう」
「オーラがすごい」
「ワイルドだね」
「落ち着いているね」
「元気な感じだね」
「渋いね」
「若々しい」
「モテそうだね」
「堂々としているね」
「都会的だね」
「クールだね」
「美しいね」
「紳士的な感じ」
「お嬢様っぽいね」
「大人っぽいね」
「ふわっとした感じだね」
「華やかな印象だね」
「しっとりとした感じ」
「ハイセンスな感じ」
「男前な感じだね」
「お酒が強そうなイメージ」
「知的な感じだね」
「包み込んでくれそう」
「頼りになりそう」
「元気付けてくれそう」
「リーダーシップ取ってくれそう」
「クールビューティーな感じ」
「上品だね」
「個性を貫いている感じだね」
「癒し系だね」
「アンニュイな感じだね」
「フェミニンな感じ」
「スタイリッシュだね」
「高貴な感じだね」
「自分の世界観がありそう」
「芯がありそうだね」
「透明感があるね」
「やまとなでしこって感じ」
「後光が差し込んでいる感じ」
「艶っぽい感じ」(セクハラ疑惑に注意)
「セクシーだね」(セクハラ疑惑に注意)

※「かわいい」「かっこいい」「綺麗」と
いう褒め言葉はあえて除外している

外見特徴シリーズ

「目がぱっちりしているね」
「キリッとしているね」
「鼻筋が綺麗だね」
「細くて綺麗だね」
「まつげ長くてすごいね」
「肌が綺麗だね」
「髪が綺麗だね」
「姿勢が美しいね」
「歯並びが綺麗だね」

※「色白だね」で喜ぶ人も
いると思うのだが、
外見の特徴は、肌の色など
国によって変わるものではなく、
誰が言われても嬉しい
素材の良さを褒める方が無難。

あなたが「好きな存在」に例えよう

今のところ思い出したり、思いついたのはこの辺り。今後も追加していく予定なのでブックマークしたい方はどうぞ。

必ずしも褒め言葉になっているかわからないし、むしろ特定の何かに例えた場合はそれが嫌いな人は嫌がる人もいるかもしれないので注意だ。何かに例える時は、あなたが嫌いでない存在にしよう。

もしあなたがエグザイルが嫌いなのに、「エグザイルにいそう」だと言ったとしよう。その時は批判のつもりはなくても後々「あなた=エグザイル嫌い」とバレたら、批判だと思われてしまう。

とにかく、褒めるために何かに例えるというのが大事なのだ。(これといって好きではなくても、嫌いでなければ問題ないと思う。)

それにもし、例えた存在(例えばAKB)を相手が好きでなかった場合はあまりよろしくない状況になるが、あなたがその例えた存在を好んでいれば「ごめん、俺はAKB結構好きでさ、褒め言葉のつもりだったんだ」とも弁解できる。

だから、なるべく例える場合や〇〇っぽいという表現もなるべく好きなものにしておいた方が安全だ。

安全策は「〇〇グループにいそう」

さらに、誰かに例える時はピンポイントではなく大勢いる全体を指しておく方が無難だ。「ジャニーズの嵐の相葉くん」や「乃木坂の生駒ちゃん」ではなく、「ジャニーズ」「乃木坂」など全体を指しておく方が良いだろう。

何故ならば、その例えた人物(この場合は相葉くんや生駒ちゃん)が好きな場合が良いかもしれない。だが、嫌いな場合は反感を買うし、あまりに似つかない場合はバカにしていると思われるかもしれない。

だから、その集団の中には誰かしら似ている人がいるだろうというなんとなく雰囲気的なもので指し示した方が逃げ道ができる。

褒める時の注意点

また、外見的特徴は差別的な意味合いだと思われてしまう可能性もあるので注意しよう。さらに、雰囲気の伝え方でも褒め言葉を批判だと捉える人もいるのは事実。だからなるべく刺激しない言い方が良い。

例えば「個性的」と言っても批判されていると感じる人もいる。ならば、「個性を貫いている」という言い方にしておけば当たり障りないだろう。

マイナス表現はプラス表現に

オススメなのは、マイナス表現をプラス表現に変換すること。

これはかなり極端な話だが、

  • 「化粧が濃い」は「華やか」
  • 「うるさい」は「元気」
  • 「子供っぽい」は「若々しい」

などだ。

ボロボロの古い旅館でも趣がある老舗旅館といったり、手が込んでいない料理を「素材を活かした味付け」というとなんだかそれっぽく聞こえるのと同じ。

それから、伝え方で無難なのは、「〇〇って感じだね」と雰囲気で伝えること。

もし、「えー?!」と言われたら、

「あ、私はそういう感じ、
すごく素敵だなって思っててさ。
もちろん褒め言葉だよ!」

と付け足そう。

それから決めつけにならないように言い切らないのも大事。雰囲気の捉え方なんて人それぞれ。違うと思われても、ただ自分がそう感じたんだと言えば良い。もちろん褒める意味で。

〇〇だからどう良いのか褒める

褒め言葉の組み合わせ技も最強だ。

「個性を貫いていて
都会的な雰囲気だね」

「紳士的でクールな雰囲気だね」

「男前で頼りになりそう」

「上品でやまとなでしこって感じ」

など。

また、ただ特徴だけ伝えても、褒めているのかわからない。「目が切れ長」だけでは特徴だ。そのため、「だからどうなのか」を加える必要はある。「目が切れ長で、クールだね」などという表現にすれば褒め言葉だとわかるだろう。

〇〇(特徴)だから
どう良いのか?

ここが大事だ。

ぜひ褒め言葉に困ったら、この一覧から見繕ってうまく受け流してほしい。

褒め上手になると喜ばれる

長所を見つけるのが得意になると喜ばれるし、短所を長所に置き換えてみられれば生きやすい。気を遣うが頭も使うので処世術を極められる。

私の仕事である広告制作者的な立場から言えば、商品の良さに気付きやすくなり、短所に見える点も長所だと気づくこともある。売りやすくなり、仕事もうまくいくだろう。

追伸
この記事を書いたことで、私がいう褒め言葉が全て社交辞令だと思われないことを祈る。

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ABOUT ME
アニータ江口
広告制作・記事執筆し、反応率を45.5倍にした人。趣味は街歩き食べ歩き。特技は屁理屈。好きなものは地歴・動物・昭和レトロ。2018年5月、旧ブログから当サイトに引っ越し。うまいもの食べてうまいこと言いたい。